未来坂の由来

〜未来への坂道を一緒に登ろう〜

こんな思いがあってサッカースクール「未来坂FC」を立ち上げました。
代表の坂井洸紀と申します。

医療の現場で感じる『今の子どもたち』の現状

私は現役の理学療法士として活動しております。
普段医療現場で働いている中で、次のような現代の子ども事情を実感する場面が多くあります。

それは例えばリハビリの待ち時間の子供たちの姿勢…

「猫背で真下を向き、真剣な顔でスマホゲーム」

いざ、リハビリが始まると、コミュニケーションがしっかりとれず。「普段運動はする?」と聞くと、「しない。」と一言。

お母さんに聞くと、YouTubeやオンラインゲームばかりとのこと…。
症状を聞いていくと腰が痛い。首が痛い。
それでも子ども時代の今しかない素敵な、貴重な時間を病院に割くのは勿体ないと…。

『本当に子供の症状?』と聞き返したくなるような状態ですが、これが現代の実情なのです。

サッカーを通じて子どもたちの成長に貢献したい

日本サッカー協会でも、それらの【時代の流れによる子供たちを取り巻く環境の変化】【社会性の低下】を懸念しています。

私はそんな状態を少しでも変えたいと思っています!!

これまでの経験から社会に還元できるものは何か、考えた時に幼稚園生から取り組んでいたサッカーがありました。

サッカーは世界中で愛されているスポーツです。

サッカー人口の多さとその自由性は大切な仲間がたくさん出来る要因の一つです!

何より、1番の魅力は「ボール1つ」あればすぐに出来ることだと思います!

僕自身、人生の中で「違うスポーツ」をしている人でも、「何歳の人」でもサッカーを通して良いお付き合いをさせて頂いております。

子供たちの成長に大切な喜怒哀楽が盛りだくさんのサッカーというスポーツを通して、カラダを動かす楽しさを学んでみませんか?